勉強はお控えください
たまにファストフード店で「勉強禁止」「居眠り禁止」みたいなローカルルールがあるお店に遭遇します。確かにコーヒー一杯で長々居座られると困るのは分かるのですが、反面、そもそもお店って居座られるための場所なんじゃないかと思うこともあります。問題は立地場所で、えてして駅前の便利なところにある店舗は小さくて需要は大きい、従ってあまり長居されたくない、という構造になっている気がします。
客も「長居したいなら普通の喫茶店に行けばいい」のですが、ミスドとかマックとかが安価な飲み物を提供すればするほどそういう喫茶店はおそらく減っていくわけで、その選択肢自体が少ないのです。だいたい、「客の回転率が重要」だと思っているならば、「おかわり自由」みたいな長居できるような商品がそもそもまずいわけです。
どちらにせよおかわり自由なのに、勉強はだめで雑談は良い理由がよく分かりません。聞くに堪えないような話でもそれを続けていればいくらでも居座って良くて、ノートを書いたりにらめっこしたりしているとだめ、というのは変だと思うわけです。別にそれぞれの行動自体に優劣は無いとしても、店内の雰囲気など考えるに、どちらかというと勉強の方がましかもしれません。社会的な意味でも、学生が放課後に勉強する可能性もちょっとだけ高くなるしね。
また、勉強と勉強以外の境目もよく分かりません。私は昨日、勉強していたわけではなくて、研究について色々考えていただけなのに、紙とペンを使っていたがゆえに「勉強はお控えいただいて」云々言われました。まあもちろんそこで
これは勉強ではなく研究なのであって、答えの決まった問題に正しく答えるようなことをやっているわけではなく、問題にどう答えていくかを考えているわけで、具体的には、(ry)そもそも研究なんて趣味に近いのだから、たまたま筆記用具を使う趣味だとだめというのはおかしい(ry
とか主張することはなく諦めましたが、実際読書だって勉強だったりそうでなかったりするし、落書きに見える絵を描いている人が実は絵の勉強してるかもしれないわけですよ。
まあそんなわけで何が言いたいかというと、勉強はだめとかそういう話にするよりは、
おかわり自由なら二倍くらいの値段にした方が良いと思う。
おかわり自由じゃなくても二倍くらいとっても良いと思う。
他のものごとと比較して考えれば、それぐらい払ってもおかしくない気がします。もちろん、しばらくその場所を自由な過ごし方で占有してて良いなら、ですが。
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