街の声
なんか昨日変な酒を飲まされたために調子が悪いんだけど、日曜日も終わろうとしている。図書館に行ってきた。
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んで、帰りに経堂で花を買おうと列に並ぶと、前には「N」の鞄を背負った小6の女子二人連れが。かなり混んでいて相当待たされたので、長時間彼女たちの会話を聞かされる羽目に。
ちなみにNという塾は毎週平日に3~4回の講義があり、さらに日曜にテストをやっているわけだが、小学生がよくそんなことに耐えられるものだ、と思う。これは本当に尊敬に値する。
どうやら二人とも中学生のお兄さんが居るらしい。あと録音してた訳じゃないから一部適当です。フィクションだと思えば同じ話だが。
A「お父さんなんか昨日から沖縄に行ってるんだよ。んで、沖縄10チャン映らないらしくて、○○(←番組名なのだろうが、筆者にはさっぱりわからん・・・)録画するように頼まれて。ウケルよね10チャン映らないとか」
ふざけるなw よっぽどの大都市圏じゃない限りそんなにテレビ局がある訳じゃないんだよ。しかもそのお父さんとて、出張先に行ってまで全国ネットのテレビが見たいものかね。というか出張ってそんなに暇なのか?
B「うちはお兄ちゃんが昨日○○とめぞん一刻と両方見たくて、どっちか録画してどっちか見ることになって。で、結局めぞん一刻を録画して○○見たんだー」
A「え、めぞん一刻見るの? 変わってるね」
B「なんで」
A「え、だってめぞん一刻でしょ?」
まずさあ、二つも同時にテレビ見ようと思わないしその暇も無いと思うのだが。
それはいいのだけど、さすがに小6にめぞん一刻を語れはしないだろうと思う。っていうか中学生でもよく分からないと思う。いくら最近だからといって。ついでに、ああいう立場のキャラ=伊東美咲というのもどうにかならないものか。
B「うちのお兄ちゃん一時期プリキュアとかにもはまってたよ。まあネタもあるんだろうけど、中2なのにね」
うん。プリキュアはどうかと思うよ。でも中学生ってそんなものかも。
A「なんかもう寝たいんだけど」
偉いよね、小学生なのにそんな寝る暇削ってまで勉強してるんだから。
B「でも私も帰って丸付け位したら寝るけど(注:Nのテストは終了と同時に解答が配られて、さっさと家で復習しておくことになってる。昔と変わってなければ)」
A「お母さんに丸付けしてもらったりする?」
B「しない。いやだよね。ため息疲れたりすると」
A「そうそう」
ため息はあり得ないよな。せっかく頑張ってるのに。しかし良くそれでも嫌にならずに通ってるものだと感心しきる筆者。
B「お兄ちゃんとけんかしたりする?」
A「最近はあまりしない。でも泣けばとりあえずお母さんが味方してくれる。そっちは?」
B「お兄ちゃんも中学生になるとあまり構ってくれなくなるしね。」
っていうかそこまで見抜かれてるお母さんは大丈夫なのか。それともそれが世の中の普通なのか。
B「私去年も(今年もということだろう)誕生日塾だったしなー」
もうね、本当にかわいそうになってきた。
そしてやっと彼女たちがレジに到達したので、強制的な聞き耳状態が終了。とても精神的なダメージが大きかった。
なんというか、本当に偉いと思うんだけど、小学校でそんなに勉強することは無い気がする。小学校でやるような勉強って面白いことは少ないけど、「あれ?」と思うことはかなり多いはずで、それを大事にしていくことが出来れば一番いいんだけどね。もっと面白いことは世の中にたくさんあるはず。
でもこうやって中学受験が行われているのが都市部の現実なのだろう。それでもって彼女たちだって筆者が勝手にかわいそうだと思っているだけで、きっとどこかに受かってその後楽しく過ごせるんだろうから、それはそれでいいのかもしれない。
やっぱりそれはなんか違う気もするけど。
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コメント
いいともが午後4時から始まる県なんて理解できないだろうな。
中学受験組はかなりなければいけないものを失ってる気はする。6年生になってまともに友達んちに遊びに行った記憶ないし。(受験おわった2月からはとにかく遊んでたけど)
本人たちはそれが当たり前と思ってる社会に生きているわけだからしょうがないよ…。そのうち気づくとは思うけど。
投稿: tom | 2007年5月15日 (火) 20:49
僕が心を痛めるのはみんな素直な子たちだからなのかも。
特に東京の人の場合、その時間でもっといろんな世界を見て欲しいなあという願いでもある。
投稿: ultramarine | 2007年5月15日 (火) 22:31