[Railway]京王高架化?(1)
ついに京王の笹塚~つつじヶ丘増強案が提案されました。その様子はこのあたりを見ていただければ分かるかと思います。高架化、二面四線化ののち複々線化というにわかには信じがたいプランであります。
その上、このブログによると、「現行線を残した上での地下急行線建設」という案は全く考えていないそうで、踏切解消ありきという答えではありますが、そもそも緩行線だけが地上に残る限りにおいて開かずの踏切というものはおおむね消滅する気がします。それだったら急行線を地下に作るだけで充分対応できると思うわけです。
高架化されれば当然駅前広場の整備が行われるわけで、その結果車が駅前に入るようになると、都市圏どこに行ってもあるような普通の駅前ができあがります。 確かに駅前に車が入れないのは様々な点で問題がありますが、一方で魅力的な商店街であるとか駅前の景観というのはそういう道の狭さ、複雑さによって生まれるのもまた事実です。
世田谷区にとって、区長が推進派であるにも拘わらず一向に進まない道路計画や、駅前の整備再編を行う上では、高架化とそれに伴う都市計画というのは非常に良いきっかけとなります。しかし、このような考え方は、鉄道計画ありきでうまいこと都市計画の自由度を下げているとも言えるわけで、良い手段ではないと筆者は考えます。
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