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2011年2月20日 (日)

[Buono!]Re; Buono!@なんばHatch

夜公演、すなわちツアーファイナル、行ってきました。本当に楽しかったです。
ちなみに昨日から紀伊半島をぐるぐる回ったりしていましたがその話はまた追々。

横浜とは違うセットリスト。今回のツアーは3日間6公演しかないのに、というべきか、ないからこそ、というべきかは分かりませんが、違うパターン違う曲が見られるのはうれしいことです。

今回2公演見て思ったことは、まだまだBuono!は行けるしこれからだし、本気だな、ということです。前回も書いたけれど、オープニングのゴールの映像は感動的。アートディレクションをきちんとやればここまできちんとできるんだから、ハロプロも全アーティスト全公演このレベルを目指してほしいです。

このサイズのライブハウス、映像、音。そして三人、バンド、観客。あの空間が、確実に楽しさを増していて、充実感を増していて、それはまさしく彼女たちが人間としての、歌い手としての、表現者としての成長とベクトルをともにしていて、今しかできない、今だからこそできるすばらしいステージでした。

表現力とかそういう議論の余地がない部分はさておき、もう少し具体的にBuono!の進化を感じた点をいくつか。

○曲中の自由な掛け合い
基本的にはおきまりのパターンというのが多いですが、それでもいろいろなバリエーションを試せるようになってきているのはパフォーマンス力の向上のひとつだと思っています。

○MC
特に今日の愛理がそうでしたが、客にエーイングの自制を求めるその姿勢は立派で、そこから妙な「仲良し!仲良し!」コールに落とし込めるのもまた実力。3人の自由さがいい意味で発揮されはじめている気がしています。

○MC2
またしても愛理ですが、一つ願いが叶うなら「このBuono!ライブが終わってほしくない」という発言。この発言は、簡単なようで難しくて、軽く言ってしまうとだめな言葉でもありますが、中身を伴っているからこそ美しく響いたんだと思います。

○客層
女性比率も高いし若年層比率も高いし。この点においては、ハロプロ希望の星といっても過言ではないです。ここからBerryz工房とか℃-uteにきてくれれば願ってもない展開。その結果、かどうかは分かりませんが、「ホントのじぶん」のサビの合いの手"fu-wa"が何となく減っていたのも印象的。全体的に何かが変わり始めている雰囲気を感じます。

星の羊たちで前半を終え、キーボード演奏をBGMに休憩に入り、後半いきなりJUICY HE@RTになるのはもう少しいいセットリスト編成があったんじゃないかという気もしますが、ロックの神様や泣き虫少年、MY BOYあたりは本当に盛り上がるし、やっぱり今一番注目すべき三人組はBuono!だよなぁって思いながら見ていました。というか飛んでいました。

そして、エンディングはLast Forever。いつ聞いてもいい曲です。

目の前にある扉を開けたら
新しいこと広がる 次のステージ
でももう少し このままいさせて
今の気持ち 忘れないように
深呼吸 そっと ね

まさに今の三人を表しているかのような美しい歌詞とメロディーと客席の一体感。そして最後は後ろを向いた三人が、モニターに現れたドアを開け、モニターの向こうに明るい世界がひらけ、三人はドライアイスの霧の中に消えていきました。なんというにくい演出。
(というか、さっきも書いたけど、普段からこれくらいやってくださいっていう・・・)

完成度が高いし、それでいてまだまだ伸びる部分を感じるという、この部分の両立は今のBuono!だからこそ、かもしれません。たまにしかライブができないからこそ感じてしまうこともあるのかもしれませんが、それとてその結果すばらしいライブになるのであれば、ね。

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