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2011年3月

2011年3月30日 (水)

[Sweet Vacation]ロング・バケイション

僕の愛するSweet Vacationが,活動休止を発表しました.

まあ,そういう噂は聞いていたし,事実活動がとまっていたことからも,あまり驚きはありません.残念だなという気持ちと,いつかまたやってほしいなという気持ちと,今まで楽しい時間をありがとうという気持ちでいっぱいです.

07年の後半以降に出始めたユニットは,宿命的に「ネクストPerfume」などと呼ばれています.本来,音楽はそれ自体が時空間に存在していて,演奏する人と聴く人の区分すらライブに行けばそこまで大きなものではないのです.間違っても,決してカテゴライズが先にあるわけではありません.

PerfumeでないものをPerfumeという名前になぞらえて呼んだところで,行き着く先は商業的な面だけのような気がします.もちろん,仕事なので,それは大切なことです.でも,僕は,「Perfumeと比べてスイバケは○○・・・」というようなフィルタを通しての見方には疑問を感じていましたし,その前提に基づいて「スイバケの音楽は○○・・・」とか語られるのはやはりおかしいと思っています.

スイバケはスイバケ.曲は似ているようでどれもずいぶん違うし,結構いろいろな方面に手を出してたな,と.音楽以外にもいろいろ活動してましたしね.それが素直な感想です.それは同時に,「DaichiさんとMayさんが今やりたいこと」というブレない一本の芯に乗っかっていたのだとも感じています.だからこそ楽しかったし,面白かったし,いろいろな世界が見られました.

それでも強いて言うなら,やはり「キラキラ」でしょうか.底抜けに明るい,良い意味で軽い,バラードですら飛び立っていきそうな音.重低音を鳴らして機械音を入れて,ヴォーカルを歪めて,みたいな方向性とは一線を画しているように感じていましたし,むしろメロディーラインの方が印象的な正統派でさえあったと思っています.

いつかまた,ああいう音楽が何らかの形で聴けることを願っています.

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2011年3月 6日 (日)

[℃-ute]Cutie Circuit 2011 Kiss me 愛してる@横浜

2回目に行ってきた.

このブログではいつも℃-uteのことは褒めちぎってるので,今日は「ここは課題かな」と思うことを中心に書くことにします.ちなみに今日の僕は2階の右端の方の席にいました.誤解の無いようにあらかじめ記しておきますが,平均的に楽しいイベントだったと思っています.

まず,会場の雰囲気.ハロー!プロジェクトの中でも,℃-ute現場に独特なうらぶれた雰囲気は何とかならないもんなんですかね...まあ,良く言えばメンバーを鏡で映したかのように「素朴」なんですけど,町歩きに例えるとちょっと柄が悪いところに来てしまった感じを受けるのも事実.Berryz工房の現場が「あんまり知られていないけどなんかいい街並み」なのと比べても,ね.

メンバー登場ののち,Kiss me 愛してる.気のせいかもしれませんが,今日はちょっとダンスの精彩を欠いていたような.サビの「ねぇ」と「Please」リピートのところで5人が一線に並べてないんですよね.あれはちゃんとそろえてほしいかなぁ・・・やれば出来るんだから.ほめられ伸び子はさすがの出来.特になっきぃのイントロの反り返り方はいつ見ても素晴らしい.そして超WONDERFUL!は聞いていて楽しい,一緒に踊って楽しいという曲.この辺はいつもの℃-uteで,申し分なかったかと.オーイングがすでに入りつつあることには不快感もありますが.

ゲームコーナー.これはゲーム自体があまり良くなかった.5人が可愛いのは良いけどぐだぐだすぎる.1回目のなっきぃはあれで正解にしてあげないと駄目なのでは...別にこれはなっきぃファンだから言っているわけではないのですよ.涙の色は「これが℃-ute,他とは違う℃-ute」という印象を持つ曲で良いです.ラストは二十歳前の女の子.これもまあ盛り上がるし良い曲.

全体として感じるのは,街に例えるならあまり誰も近づかないような地域に存在するコミュニティのような閉鎖的な雰囲気.そして,そんな中でCD購入者から抽選で当たるという一日三回回しのイベントを2日間もやっている場合ではないのではないか,ということ.ファンと握手しているその時間を技術向上に使った方が良いのでは...メンバーのブログなど読むに,相当忙しいスケジュールをこなしているのは分かるけれど,つまるところ仕事を詰め込みすぎのような気もするし.

もちろん,普通はこのイベントについてくる握手の価値が高いのだろうれど,僕はそういうファンではないし,これからファンになるであろう人というのも,なにも握手が出来るから℃-uteのファンになってくれるわけではないはず.お得意様相手の商売をいくら繰り返してもそれはじり貧でしかないし,であれば,進むべき道は割とはっきりしていると思うのだが.

いかがなものだろうか.(この文章を誰が見てるのか知らないけど)

ちなみに握手では愛理に「(UTBの)雪似合ってますね」って話が出来たくらいで,あとはいつも通り流されるままに流されてました.なっきぃにはソロDVDの感想とか伝えたけど,本当は「前髪は上げててもおろしててもかわいいよ」って言うべきだったんだろうな.あと舞美さん相変わらずこっちが何か言う前に手を握ったあげく「ありがとうございます」って言うのが微笑ましい.まあそのおかげで何言うか忘れちゃうんだけどw

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2011年3月 4日 (金)

[Berryz](ネタバレ注意)週刊Berryzタイムス@ハーモニーホール座間

今日は木曜日ですが,7年前の3月3日がCDデビュー日ということで,ツアーの初日となりました.せっかくなので,前回に引き続いての初回公演に参戦すべく座間まで行ってきました.

まず,グッズの陳列がおしゃれ.相変わらずコンセプトに基づいていろいろがんばっています.一部300円の新聞まで売っていました.

開演前のBGMのボリュームが上がるにつれてボルテージも上がり,ヒロインになろうかでスタート.なかなかどうしてハロコンで見たときと違って楽しい! つづいてスペジェネ! 今回は久々の曲も結構あったようで,それらが流れるたびに観客席からは歓声があがっていきました.

全体的にニューアルバムからの曲がちりばめられており初めて聴く曲も多数.新しい曲は良さそうなのもあまりぴんとこないのもあったけれど,ちゃんと音源で聞いてからもう一度見たら印象も変わるのかもしれず.曲の方向性がいろいろでおもしろいのは相変わらずだし,10年ちょっと前の娘をはじめとするハロプロに近づいているかもしれず,個人的にはいいイメージを持っています.

相変わらず寸劇っぽいコーナーが長いのも特徴でしょうか,嫌いじゃないですけど.今回は新聞社.須藤編集長のもとを残り6人の記者が代わる代わる訪れてはおもしろいことをやっていました.ももちは肝心なところでミスったので投げキッスで挽回など.

佐紀ちゃんのソロ(?)ダンスとか,くまあずも見られて満足.今日のヒロインコーナーは,雅ちゃん.いろいろやろうとしてくれたけど3分の長さを勘違いしてるぞ.アンコールでのメドレー,「君の友達」はやっぱり千奈美に目がいってしまいます.さすが.ただこのメドレーは少々やり過ぎかも,というのはぶつ切り過ぎて曲数詰め込みすぎという印象.

あとはまあ,デビュー曲であるところのあななしが無かったのは残念と言えば残念.アンコールではバースデーケーキが出てくるというサプライズもあって,満足なコンサートでした.

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