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2011年12月

2011年12月31日 (土)

2011

なんとか今年も大晦日.みなさま本当にありがとうございました.

年初にはこんなことを書いていましたね...無事博士課程に進学しましたが,目標は達成できているかとなるといやはや...本業でいえば,やはり3月の震災は大きかったですね.計画系とはいえ普段はほとんど関わりのない街とか都市といった分野に対しても総動員で対応.現地にも行かせていただきました.

そういったことと並行して学会発表,短期留学生の対応,などなどやっているうちに夏は過ぎ,秋に入ってやっと自分の研究のペースがつかめてきた印象です.演習のTAもさせていただいたり.後半は,本当に自由にやりたいだけやりたいことができる年だったと思います.

繰り返しになりますが,3月があって,たぶん普段のD1とは違う一年を送った学年なのだと思います.これは後々同期で振り返ったときもいつまでもそういう年なんだろうな,と感じます.この経験は無駄にしてはいけないし,社会をよりよいものにするために少しでも貢献していきたいという思いを新たにしています.

かたや,趣味.人にはこっちの方が私として理解されているんだと思いますけれど(笑)

今のところ守れている数少ない宣言が「一日2公演でも片方しか入らない」ですかね.去年後半から今年にかけて大きく崩れ去ったのは,「同じ商品を複数買わない」「握手目的で商品を買わない」「イベントでループしない」「ライブ以外で遠征しない」など枚挙にいとまがないわけで,もうなんというか...挙げ句の果てに7冊も買ったW Sakiを別の写真集と交換させていただくときに感じる寂しさときたら...w

ブログにコメントする意味って何だろう,とか思いつつなっきぃの力になりたいと願いながら3つのブログにコメントを繰り返し,それでも卒業していくメンバーを見ていて思うのは,「ハロプロにいて良かった,一度きりの人生でアイドルになって良かった」って後々思ってくれればっていうこと.サポートとはそんなもんでしょう~

あと,今年はPerfumeに一度も会ってないんですよね~なんだか遠い存在になってしまいました.でも年が明ければツアー,これは本当に本当に楽しみにしています.コンサドーレは昇格できてうれしかったなぁ~

なんてところで今年を単純に振り返るのは終わりますが,悔しいことを本気で悔しいと思い,悲しいことを本気で悲しいと思うことが大切だなって改めて思っています.昔からどこか予防線を張ってしまったり,覚悟が最初から出来ていたり,そんな人間なのですけれど,やっぱりそれじゃだめな時もあるな,と.

良い年をお迎えください!

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2011年12月26日 (月)

[℃-ute]大人の麦茶第十八杯目公演1974@ 紀伊國屋サザンシアター(3)

なんかばらばらと書いてきましたがこれで最後ですね.

岡井さんですけれど頑張ってましたね.本当に.王様ゲームと良い1974といい,頭が良い(もしくは勉強が出来る)役をやっていて,それはちっさーにとっては結構な挑戦だと思うのですけれど,持ち前のまっすぐさが存分に発揮されていました.二人の関係性を見ながら,たぶんぼくはちっさーみたいな人にはなれないから,なっきぃみたいに何か強いところ探さないとな.とメタ的に思ったりもしていました.

なっきぃに戻って,信念を持って前に進み出すシーン,そこはりつ子の決意であり,ある種なっきぃ自身の決意に重なるようにもみえて心に来るものがありました.心許ないはっちゃけ方なのがまたよくて,そうそうそういう感じになるよねたぶん,っていうところの真ん中を貫いていた感じです.

初恋の人が同性だと知ったときのショックとはいかなるものかと思いますけれど,真実を知ってもなおその姿に恋しているというあたりの切なさは最後のシーンに至るまでずっと継続されていて,そこもまた素敵でしたね.

ステージのシーンになると,これは変な話ですけど,踊り始めたらやっぱりさすがなっきぃ,そこだけは(上手すぎて)りつ子というよりなっきぃになっちゃってたかなぁーなんて思いはしますけれどそれはしょうがないかな.

そして最後のモノローグ.ここをなっきぃ一人に任せられたのはなっきぃ自身の成長あってこそですし,その期待に見事に応えていたと思います.あれを見てしまうともう来年も期待せざるを得ない,なっきぃの来年はもっともっと女優として羽ばたける年になると良いなと願っています.

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[Berryz][℃-ute]ベリキューアイランド@ アクトシティ浜松

千秋楽夜公演行ってきた.

浜松までは行きは18きっぷ,帰りも在来線だけだと帰り着かないので仕方なく静岡から小田原まで新幹線を使うほかは18きっぷ,となんとも貧乏な状況ですが引っ越したてなのでこればっかりは仕方ないです.でもそんな苦況でも本当に行って良かったです.

前回はこんな風に思いましたが,しばらく見ないうちにこのコンサートもずいぶんと洗練されていて,やっぱりベリキュー最高だな,というのが率直な感想.いつも通りの単独コンサートでも良かったですけれど,こうして合同コンサートができたことも良かったな,と思えるレベルまで成長していました.12人ともどこに出ても浮いてしまうような,それくらい特殊な境遇をもってここまで成長してきたベリキューだからこその,ベリキューにしかできないステージ.私がそう感じると同時に,最後のMCを聞いていても,きっとメンバーも成長したんだろうな,と.あのゆったりしたMCは良かったです本当に.あと舞美の涙もね.

そして何より席が良かったw 前回の5列目もたいがいでしたが,なんと今回は実質2列目.近すぎてもうどうして良いのかよく分からないのですが,私やっぱり近くでしゃべってるのより近くで歌い踊ってるのを見るのが好きなので,イベントよりコンサートでこういう席が回ってきて良かったです.なっきぃが4階を見上げている姿を斜め下から見上げるあの角度は忘れられません.そして人の話を聞いているときの横顔もすてきで,目があったときよりもそうやって横から眺めているときがとにかく幸せでした(笑) ああでもやっぱり目があったときの真ん丸の黒目も...(そろそろやめておこうか)

あともちろんダンスを間近で見ると迫力ありますね.Steady Goの時なんてフラフラになる,って本人はよく言いますけどそのくせ誰より全力でやってるのもまたなっきぃ,という彼女らしさ.「来年はもっとしんどいセットリストでもやる」という最後の言葉に感じる力強さは今までにないもの.

王様ゲーム(ソロ曲)のコーナーは最終日なので今まで当たっていない人に自動的に当たるシステム.愛理と舞ちゃんが残り,舞ちゃんが一番いやがっていた愛理→舞ちゃんの順番で歌うことに.愛理の「あななし」はなんかソロで歌われると不思議な曲だなって思いましたねw

そして本当に緊張した面持ちの舞ちゃんでしたが,こういう経験をして一回り大きくなってくれたら,それは℃-uteにとっても大きなことだと思います.愛理の次にやりたくない気持ちはよく分かるし,だからこそ会場のファンもみんな応援しているし,フリを忘れている舞ちゃんに向かって全力でサポートするあの雰囲気があって,6歳だった彼女もここまで成長したんだな,と感慨深いものが.

それからBuono!のコーナーは今日は新曲の「初恋サイダー」の披露.これはすばらしいクリスマスプレゼントでした.そしてMVに違わぬすさまじく盛り上がる名曲.1月から始まるツアーも本当に本当に楽しみです.アンコールは最終日スペシャルのダブルアンコールで,3年半前の合同コンサートに合わせて作られたダーリン I Love Youを熱唱.しかもおおむね下手にいるなっきぃがこのときは上手側で目の前で,これはとにかく感動でした.

来年もベリキューならもっと大きくなれるし,4階まできれいに埋まったホールでああいう幸せな空間があるなら世の中捨てたものじゃないし,そして私自身ももっと専門分野をがんばらないとな,と思わせてくれました.計画系の無力さを嘆くんじゃなくて,1mmでもいいから前進させるその気持ちは,いつだって彼女たちが教えてくれます.

ももちじゃないけど,10年後も20年後も,たまに合同コンサートが出来るようなそんな同期たちであってほしいなぁーっていう,最高にうらやましい12人です.今年最後の現場,寒いクリスマスの日に最高のステージを見ることができました.

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2011年12月25日 (日)

[℃-ute]キューティーランド6@ Yokohama BLITZ

クリスマスFCイベント,1回目に行ってきました.

一昨日のライブが大満足だったので今日のイベントは特に期待せずに行ったのですが,それなりに良いところも悪いところもひっくるめてこれが今の℃-uteだな,っていう状況ではありました.まあイベントですから,これでいいのかもしれません.

曲はキャンパスライフがフルだったのでなっきぃのアレが聞けた,ということが一番良かったでしょうか.甘い罠はかっこいいですね.あとは他とあんまり変わらない選曲.イベント続きでライブも個人の仕事もある,という状況ではこれくらいで妥協せざるを得ないでしょうしね.

トークは本気でグダグダ,寸劇コーナーは比較的面白かったですがこれも良くも悪くもグダグダ,まあそれはそれで良いんですけれどねw 千聖のまっすぐなところがああいうステージ上での「ツートップ」発言になったりするわけでしょうけれど,だからこそファンとしては「ちゃんと全員見てるから,全員いるから℃-uteだから」というところは伝えたいわけで.

そんな握手会ですが久々に本気ではがされました,止まってないのにw しかも出口と反対側にはがされるという謎の展開を千聖の前で繰り広げることになったわけですけれど,でもちゃんと上記のことは千聖に言ってきましたよー,と.

なっきぃには楽な話をしてみたところ,なぜか向こうに逆に質問されるという珍しい展開に.結果的に私がなっきぃの真似をする羽目になり,それを見ていた舞美に笑われるという意味不明ながらちょっと楽しいことをしてきました.

そんなこんなで,素敵なクリスマスイブであります.

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2011年12月23日 (金)

[℃-ute]X'mas Night Fm yokohama×音霊番外編@ ランドマークホール

久々の単独コンサートに行ってきました.この一連の企画の今日に℃-uteが抜擢されたのは嬉しいことです.℃-uteはこの面々に並んでも全く遜色がないですし,それだけ実力もあるな,ということを改めて感じました.

今日良かったのは,ほとんどの曲がフルヴァージョンだったこと.だからこそ最後のキャンパスライフと超WONDERFUL!もフルで聞きたかったですが仕方ないですかね...まあキャンパスライフこそなっきぃファンとしてはフルで聞きたいんですけど.なっきぃの「好き好き好き」があるかないかであの曲の価値は大きく違うんですよ!?(そうとも限らない)

オールスタンディングということで,ファンさえ慣れてきてお互い気を使えるようになれば,℃-uteはこっちの方が向いてるかな,といつも思います.その一方でやっぱり好き勝手動きたい,踊りたいけど前でも見たい,荷物持ってるのにあてもなく前に突っ込んでくる,そういう人が絶えない限りはそれも厳しいかな,と.私は例によってモッシュのギリギリ外側くらいで見ていましたが真ん中は大変そうでした.

都会っ子→まっさら,というスタートで既に雰囲気は最高潮.5人で歌うThe Party!が聞けたのは大収穫ですかね.「一人より,二人,三人」のところは心が一つになります.そのあと℃-ute恒例のグダグダなMCコーナーが続き,「サンタさんいつまで?」みたいな話になったときになっきぃが「大丈夫だよね?」って客席に子どもがいないか見渡していたのには感心しました.さすがですね.時に袖からタオルを運び,時に後ろの人を見渡し,これぞなっきぃ.

まあMCのグダグダさは別に私は悪いことじゃないと思いますが,話の内容がどれくらいオープンか,というのはそれなりに重要かもな,と.何か伝えたいことがあって話しているかとか,伝えたいことはなくてもこの話で楽しんでほしいと思ってしゃべっているかとか,そういうあたりがこれから問われるようになるとは思うんですよね.

他に例えば,桃スパやらセカハピ,偉大な力を!(なっきぃとのじゃんけん勝った!)やらFL(ダーリン隊のなっきぃ間近!),嫌いで嫌いで嫌いあたりがあって,バコーン(さすがの定番)やSteady Go!(今日のなっきぃは安定してて安心)ももちろんありました.こうして並べてみると良い曲が多いのですけれど,世の中的にそう思われてないのがハロプロの不思議なところ.

本編が終わりアンコール.ミニスカサンタクロース衣装が眩しすぎる...!そして赤鼻のトナカイを歌い,最後に会いたいロンリークリスマスで終了.赤鼻とか歌ってるときのなっきぃは本当に楽しそうで,ああいう表情でどの歌も歌ってくれたらもっと素敵なのにな,とか欲張りなことを感じたりも.

それぞれのメンバーを間近で見ているとそれぞれ上手くなっているなぁと思うところがあって,愛理は笑顔がさすがだし舞美はもうすぐ二十歳だけどやっぱりかわいいし,ちっさーの表情もますます生き生きしてるし,舞ちゃんもダンスに丁寧さが出てきてるし.なっきぃは本当に最近充実してるなって思うし.それがあるからまだまだ℃-uteからは目が離せないですし,早く単独でまた見たいですね.

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2011年12月22日 (木)

[℃-ute]大人の麦茶第十八杯目公演1974@ 紀伊國屋サザンシアター(2)

日曜の続きですね.

私が書く前になっきぃにしては珍しいくらいの長文で振り返ってくれてしまったので,なんだかここに感想を書いても変な感じになってしまいますがまあ.以下ほとんどネタバレです.

なっきぃ演じるりつ子は,もともとペンキ店の長女でありお嬢様である,ということでして,最初のうちは貧血で倒れかかってたりおどおどしてたりもじもじしてたり,とそういう雰囲気.この辺はなっきぃのかわいらしさがそのまま表れている感じで良かったなぁと.高校受験で出会ったちっさー演じる翼に恋をし,そこから芯のあるしっかりした部分がどんどん前に出てくるところは,10回の公演の中でそれぞれ違う風になっていたんだろうなぁと思うと1度しか見られなかったのは残念でもあります.

妄想シーンにせよ,はっちゃけてるシーンにせよ,校則を破って最終的にテレビ出演を決めるとこにせよ,りつ子の成長というのがなっきぃのこれまでそしてこれからに「少しだけ」重なる部分があって,それがまた良さを引き出していたな,と.見た目のかわいらしさというのは,えてして性格のかわいらしさとは違うわけで,その辺はむしろなっきぃだからこそ向いている役だったかなと思っています.

もう少し具体的に気に入ったところとして...

まずはなっきぃの歌ですね,あの曲の「生まれて初めて人を好きになった」ってフレーズは本当に素敵ですし,初恋そのものを表現すると同時に,観客は「初恋って素敵だな」と思える(まあそれが演技というものですが),とにかくなっきぃだって歌えるよ,歌手なんだから歌えば素敵だよね,と思った場面でした.

家族全員に反対されて「どうしてみんな...」となる,ああいう年齢特有の感情表現.佳林演じる妹にまでとめられたあの緊迫の一瞬(これは佳林さんもすごかった,さすが).

拾いものを修理したモノクロテレビを翼と一緒に隠れてみているときに,「きれい...」というあのときの表情.一方の古見家の立派なカラーテレビ,妹が「おねえと見ないテレビなんておもしろくない」って言っていることとの比較がすごくよく出ていました.

そういえばテレビが届いたときの佳林さんもすごく演技うまかったというかかわいかったです.不思議な世界観とテンポ.それは全方位に大活躍していたくどぅーにも当てはまることで,生まれ持ったハスキーボイスを武器に素晴らしい立ち回りでした.それから親友・千鶴役の岩田陽葵さん.彼女の「私もアイドルになれちゃったりして」みたいなセリフはかわいすぎて困りましたw

続きはまた今度.

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2011年12月19日 (月)

[℃-ute]大人の麦茶第十八杯目公演1974@ 紀伊國屋サザンシアター(1)

℃-uteの中島早貴・岡井千聖主演,1974を見てきました.本日千秋楽

元々は3月中頃を予定していた舞台,震災による延期のため今月になりました.年明けからこの舞台にかけるなっきぃの意気込みは尋常じゃなかったですし,何とかお蔵入りしなくて本当に良かったです.そんな経緯があるからか,ホールに入った瞬間に鳥肌が立つくらいの期待.

塩田さんの脚本の安定感,いわゆるあてがき脚本ですけれど,なっきぃのかわいさ,ちっさーのまっすぐさを100%いや120%発揮しているのは本当に素晴らしいなと思いましたし,こういう脚本家と出会えて一緒に仕事が出来ているハロプロメンバーは恵まれているなぁと思いました.

それで,なっきぃですけれど,もう本当に常にかわいい.なっきぃ演じるりつ子がかわいくない瞬間が無いわけです.実物のなっきぃは,もっとだらけてたり(笑),美人だったり,色々な瞬間がありますが,演じているりつ子としてはいつだってかわいい.なっきぃのそういう面を存分に発揮できる脚本である,ということを別としてもそういう風に演じきれるなっきぃは素敵だな,と改めて感じました.

もちろん役としてかわいさを貫くだけじゃなくて,妄想シーンや恋している様子など,良いシーンはたくさんありましたけれど,女優中島早貴としての最大の見せ所でありストロングポイントは,塩田さんが発見した素質であるはずの「複数の感情の同時表現」なのかなぁと私は思っています.

今回も,途中で色々なことに気づきながらもそれを隠しつつ(しかも客には分かるように演じられる),いつの間にか守られる側から守る側に変わっていく役なんて,本当に綺麗に表現していて,それはたぶん複雑なことを複雑なまま綺麗に感じる能力があって,そして演技でそれを表現できるということなんだろうな,と.

それとあと一つポイントかなと思ったこと.この舞台最初は3月の予定で,高校2年生の終わりのなっきぃが高校1年の春のりつ子を演じる,というもので,なっきぃのホールの一番後ろまで突き抜ける笑顔が見どころ,みたいな話もあったのです.が,17歳の9ヶ月間ってもうほとんど半分くらい別人になったりしますから,あれから9ヶ月経って,その差に本人も結構悩んだと思うんですよね.

結果的に私は一度しか見ていないので,今日がたまたまそうだったのかもしれませんけれど,9ヶ月りつ子と年の差が広がったのが,良い意味での余裕を生んでいるように見えました.突き抜ける笑顔にも,どこか等身大よりちょっと年下を演じている雰囲気が出ていて,それが女優らしさを更に高めていたような気が,私はしています.

明日(書ければ)は,もう少し内容の話を.

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2011年12月13日 (火)

[スマイレージ]プリーズミニスカポストウーマン!(MV)

スマイレージメジャー8thシングル,プリーズミニスカポストウーマンのMVが公開されました.なんはともあれ,7人体制最後のシングル.人が増えたり減ったり,余りにめまぐるしいスマイレージですが,今回もなかなか良い曲,キャッチーな曲が来ています.最初聞いた感じだと,あんまり好きじゃないかなぁとも思ったし,こういうのは久住小春と比べてしまうとどうしてもなぁ,とも思っていましたが,聞いているうちになんか馴染んできました.

まあでも,そんなことはどうでも良いんですよ...

52秒あたりからのAメロの憂佳パート.私にとっては,この6秒くらいがこの曲の全て...というと少し言いすぎですが,とても象徴的なシーンだと思います.

このパートを,年が明けたら憂佳以外が歌うというのは何とも想像できず,未だに憂佳が居なくなると言うのは本当に頭「でも」理解できないんですけれど,最後にこういうターンが来て良かったなって思います.インディーズの頃は,全ての曲のAメロがこういう風に憂佳からスタートしましたしね.

先日のハロプロ!TIMEでは,憂佳の撮影中に花音が「ゆうかー!」ってコールを入れている映像が流れました.花音さんはもともと本人がそういうのが好きだとはいえ,やっぱりAメロの憂佳パートが終わって憂佳コールが入る,それがスマイレージなんだな,って.

MVを見るにつけ,この人がアイドルじゃなかったらどんな人もアイドルじゃない,と本当に思います.基本的に℃-uteとBuono!ばかりを見ていて,スマイレージにはあまり興味がない私でさえそう思うのです.こういうシーンがあって,スマイレージに前田憂佳という人がいた,ということはこれから先もずっと語り継がれると思います.

とはいえ本人が決めた道.これほどの人が,この世界をやめて,充実した大学生活を送って素晴らしい人生に歩み出すとすれば,それもまた一つのアイドルのあり方なのかな,とも思います.それくらい難しいことでもあり,でも憂佳ならやってくれるかな,って何となくすっきりした表情を見ながら感じてもいます.

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2011年12月11日 (日)

[Berryz][℃-ute]甘酸っぱい春にサクラサク発売記念イベント@ 渋谷公会堂

ベリキューのリリースイベント,1回目行ってきました.嗣永さんが体調不良で欠席とのことで,唯一の大学生なんだし多忙ですからね,無理せず早く回復してほしいと思います.

かたや私は昨夜までイベントがあること自体忘れていましたし,まあでも見られるならそれで良いか,というようなあいまいなテンションでしたけれど,1曲目の「がんばっちゃえ!」が見られて良かったです.あとはステージの上に二つ並んだBerryzと℃-uteのいつもの幕.ああして今も二つ並ぶことに,9年間を感じます.

一応説明しておくと,「がんばっちゃえ!」は2002年に公開された,当時の娘やキッズ出演の映画「仔犬ダンの物語」の主題歌で,キッズにとっては初めての作品です.メインパートを歌うのは娘と後藤さんであって,キッズはかけ声みたいなの(※1)を入れているのがほとんど,という作品ですが,大切な最初の曲でもあるわけです.

当時はまだブランクに入る前で熱心な梨華ちゃんファンだった私は,当然「なんで小学生がこんなに出てくるんだよ」と思っていたわけですけれど,時は流れるものでいやはやいやはや...佐紀ちゃんはなんともう二十歳になってしまいました.それに今日は11人だったのでなっきぃが茉麻と友理奈に挟まれてのセンター!(いつもより小さく見えますw) 「あなたが好き!(好き!)」のところの元気な表情がなっきぃの最近の充実を感じさせます.

その後,ベリがあななし,℃-uteが桜チラリとそれぞれのメジャーデビューシングルを歌い,最後に甘酸っぱい春にサクラサクを歌って終了.各グループ思い出話みたいなのを語っていました.そういうのを聞いていても,積み重ねた時間にしか出せないものがそこにある,とつくづく感じます.

握手は舞美の次がなっきぃで,えらく難しいことを聞いたら質問を復唱されました.案の定答えきれず流される,という不思議な展開になりつつ,実はまあ,あんなに長くしゃべってくれることもないので,これはこれで結構おいしいとも言えますけどw

その時点で前の人が遙か前まで流れていたために,ここから順に,あるメンバーにしゃべっている内容を次のメンバーに全部聞かれている,という展開を残り9人ぶん繰り返しましたw マイマイさんの理解力の速さにはいつも助けられます.

それにしても,私が梨沙子とか千奈美とか佐紀ちゃんと握手するのってほんと何年ぶりでしょう...?相当久々でみんな大人になってて,映像で見てるし生でも遠目には見てるから分かってるんですけど,間近にしゃべろうとすると本当に変わっていて驚きます.まあ,ほどほどに話すだけ話して,最後に佐紀ちゃんに「20歳本当におめでとう,早いようだけどまだまだこれからだよね!」みたいな感じで帰ってきました.

++

※1:なっきぃはMCで「当時はガヤっていうか,そういうのだったけど,こうしてメインパートを歌えるようになって,後輩が増えたんだなって実感している.お手本になれるように頑張らないと」って言ってました.こういう発言が増えてきて,最近は落ち着いてみていられます.

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2011年12月 9日 (金)

[Berryz][℃-ute]王様ゲームプレミアム上映イベント

映画「王様ゲーム」の試写会イベントに行ってきました.

岡井ちゃん,熊井ちゃん,なっきぃの順でハイタッチして座席に到達.今日の上映イベントにはこの3人が参加していました.というか入場時にハイタッチなどというイベントがあるとはつゆ知らず,不意打ちにもほどがありますってこれ...ついぞその場になるまで,それが何なのかの説明もないしw そんなこんなで,映画中の役の髪型にしてるのでいつもと髪型が違って,一人目が岡井ちゃんだって気づくのに時間かかったりも.

舞台挨拶ですが,撮影の苦労話とか見どころとかまあ定番の話を.なっきぃがしゃべろうとしたところで熊井ちゃんがしゃべりはじめてしまって息を止めるなっきぃとか,久々に見るなっきぃも相変わらずで何よりでした.というかよみうりがひどすぎたので,やっと落ち着いて会えたという感じですかね.

なんかたまたまだと思うのですが,適当に買った席は前通路で映画を見るには不向き,なのですが,舞台に上り下りする3人が目の前を通る席だったので,帰りなんて本当に目の前で手を振ってもらうというプレミア付きの謎の席でしたw コーナーの王様ゲームやじゃんけん大会では何も当たらず残念でしたが,なっきぃ曰く「彼氏が居る役だったけどどう演じて良いのか分からず...」みたいな話をしていました.

映画そのものですが,予想以上に本気ですし,うまくつくっているな,という印象.ベリキューのすごさが随所に見られるようにもなっています.以下,ネタバレですね.

なっきぃは予告でも見られるように途中で死んでしまうわけですが,これに至る所の恋とかその辺はもう少しちゃんと描けてたら良かったなぁと思ったり.何か演技も彼氏とくっついてるあたりはきわめて中途半端な感じでしたけれど,それもこれもほとんどの時間は死(というよりは抹消)と隣り合わせでおびえている時間だったこともあり仕方ないのかな,と.

主役の熊井ちゃんと愛理.愛理は役柄もあり接写になることが多数で,もう愛理がスクリーンいっぱいに広がったときの安心感というか画の綺麗さというか,それはもう素敵.そして謎のキャラクタを落ち着いた語り口で貫く愛理は最後の去り際まで立派でした.

熊井ちゃんは相変わらずおっかないところもあり,本当はきちんと出来てないんだとは思いますが,それがかえってぎこちなさの表現に見える,というすばらしさ.ただ最後のところはもう少し頑張ってほしかったかなぁ...愛理と最後のやりとりが行われるシーンは愛理がどうしても強すぎて...

梨沙子はああいう役似合うねーさすがです.茉麻も役としては順当な感じ.かたや頭脳派を演じる千聖には,声がもう少し理知的に演じられるともっとよくなるのかなぁなんて思いつつ.頑張ってたなぁと思いますけどね...そして桃子は静かめの役で,いつもほど目立たない分,私はああいう桃子の方が好きだったりもします.かわいいというか,顔立ちが素敵だなって思いますし.千奈美も割と重要なところにいて,なっきぃと千奈美をそういう風に位置づけてくれるのは嬉しいことです.

佐紀ちゃんと雅ちゃんは大量に人が消え始めるスタート地点にいるので,今回はあまり目立っていません.舞美に至っては最後に一瞬出るだけ,という状況.まぁこれが続編でも撮るのであればまた楽しみではありますが,なっきぃは「ベリキュー総出演はたぶん最初で最後」と言っていたので,はたしてどうなんでしょう...? 最後に舞ちゃんですが,1人ゲームの外側にいる役.だがしかしあの妹役はすごくかわいかったです,うまくはまってたし.

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2011年12月 3日 (土)

[Consadole]すべてはこの日のために

札幌 2-1 FC東京

試合についても色々ありますが,今日はまともにかけない,というかそもそも日本語を入力するのにも結構苦戦しているので,もう良いですよね.

やったぞーーーーーー!!!!!!!

雪に包まれた愛すべき街,我がホームタウン.
4万人の観衆に見守られて,札幌がやってくれました!!

・・・
・・・・・・

とはいえ,もう少し書こうと思ってたんですが,
本当に文字が打てないので今日はこれで許してください!

やったぜ!!

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2011年12月 1日 (木)

[Perfume]JPN(2)

初回限定版には,おなじみ豪華な特典DVDがついています.映像も素晴らしいPerfumeなんだしそろそろいい加減Blu-rayが導入されないものかと思いますが,まあDVDです.

今回はPVのフルがスパイス,ナチュラルに恋して,レーザービーム,微かなカオリの4曲5パターン,CMが不自然なガール/ナチュラルに恋して,VOICE,ねぇ,レーザービーム/微かなカオリ,スパイスの5枚分となっています.

ナチュラルに恋してとか,まだ私M1の頃に公開された曲ですよね.もう2年近く前で懐かしいです.Natural Beauty Basicのお店に行って広告もらったりとか,福岡までファンクラブ限定ツアー見に行ったりとか...

そして今作の最大の見所は,作品としての出来云々ではなくエピソードとしてのレーザービームでしょう.3月11日に撮影中に震災が起き,そのままA面の曲としては異例のショートヴァージョンでの公開となっていたこのPVですが,今回のリリースに合わせてフルヴァージョンが制作された,というわけです.

また,微かなカオリのPVは縦長の映像で作られているわけですが,なんとそれがそのまま90°左に回転した状態で収録されています.こういう本気の遊びもまたPerfumeならでは.説明は難しいですがいろいろなところでひと味違う,というところを見せてきます.

やっぱり映像作品も本気で,コンセプトを持って作ってほしい,制作にあたっての制約は少ないほど良い,という原点が改めて感じられる特典です.本格的であること,そして,ともすると過剰投資であることこそが全てのものを素敵に見せるわけで,とにかく芸術であり作品である,という一番大切なことがここには詰まっています.

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[Perfume]JPN(1)

2年4ヶ月,待ちに待ったアルバムがついに発売されました.Perfume4枚目のアルバム,その名も「JPN」.そして待ちに待ったツアーも始まります.これにあわせてファンクラブからは久々の会報が送られてきました.相変わらず三人それぞれが三人らしいコメントや回答を残していて,これがPerfumeだなぁ,と思います.

今回は,あまりの多忙でテレビやラジオはもちろんのこと(?)雑誌すらチェックできていないので,完全に私が聞いたままの感想になります.

真っ先にAlbum-mixでリアレンジされたレーザービーム→GLITTERの流れ.シングルとは全く違う曲に仕上がっています.やはりこれが作品というものだろう,と改めて思いますね.裏を返せば,元のオリジナルを聞きたかったらシングルも買わなきゃいけないということ.

こうやって,アルバムを待っててもほぼ違う曲が収録される,って作品形態にするのが本来のシングルの意味であり売り方なんですよね,音楽作品である以上は...Album-mixと表記されていない曲もリマスタリングされているのが分かるくらい音が変わっています.だからアルバムを作るんだし,だからシングルを売るんですよ(繰り返しw)

90年代に定着した,タイアップベースでシングルを出して,そういうシングル3曲を軸にアルバムを構成する,というようなやり方は明らかに限界で,このJPNは原点回帰してる良い方向性だと思います.クイック・ジャパン的に言って,これからはアイドルの意味ならぬアルバムの意味を回復する3人なのでしょうか.もっといえば,CDの意味を回復する3人ってことになるでしょうかね.

なにがすごいって,バンドやシンガーソングライターではない彼女たちはサウンドプロデュースに全く関わっていない,というところです.いわゆる外部プロデュース(実質中田さんはどう見ても内部ですが,それでも)でこれが出来る,というのは本当に素晴らしいことです.

あとは新曲を中心に.

5曲目,MY COLOR.ちょっとスイバケっぽいな,とも思ったり.最近流行っている,いわゆるテクノポップのお家芸でもあるこういう曲ですけれど,これが自然に出来るようになったのがPerfumeの現在の位置なんだな,と感じます.もうこれくらいじゃ誰も驚かない,その代わり普通に「良い曲だなぁ~」って思える,そういう感じです.しかしこれ歌詞からすると携帯電話のCMに使われそうなもんなんだけれど,どうもそうでもないみたいで.

6曲目,時の針.一転してみんなのうたみたいな曲になっています.ソロパートもふんだんにあり,それぞれの声の特徴が生きています.こういう,個性の発揮というのは,今年のPerfumeの一つの方向性なのではないか?と昨年末にこのブログに書いたような話で,これは面白いのでもっと続けてほしいです,個人的には.

11曲目,心のスポーツ.ヤスタカ氏の歌詞がここまで来るともう気持ち悪いを通り越して恐ろしいです.12曲目,Have a Strollはその名の通り軽やかな曲.この辺はアルバムのラストに向けてつなぎみたいな曲なんですが,そういうところこそ完成度が高い,というのはさすが中田さん.結局のところ,こういうこだわりだけがポップスを芸術にするし,ガールポップを芸術にするし,アイドルを救うんだと思います.

14曲目スパイスが終わり,再生が終了します.
既発曲だらけだからなぁ...とか思ってた私が間違ってました,やっぱPerfumeすげーわ.⊿と比べても,JPNは素晴らしいし別格.アルバムが文字通りアルバムになっていて,それこそ一冊の本を読み終えたときに近い感覚が味わえます.

こうなってくるともっとツアー行きたくなってきましたが,ただ,これ以上増やそうにもどこ入れても遠征になるという難しさはありつつ...なんはともあれ,今後が楽しみです.

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