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2012年5月

2012年5月30日 (水)

ナタリーのニュースメールの代わりにアーティスト別RSSを登録する

音楽などのポータルサイト・ナタリーでは,マイページで登録している「お気に入りアーティスト」の記事が出るとニュースメールが配信されていました.が,これが6月20日で廃止されるとのこと.このメールは重宝していたので残念です.

仕方ないので,代わりに各アーティストごとのニュースページにあるRSSを取得することにしました.この部分が残ってくれることを祈りつつフィードを登録.アーティストのID番号が変わったら全く意味ないけれど...

参考までに,以下にやり方を.

各アーティスト別のRSSのアドレス:
http://natalie.mu/music/feed/news/artist_id/***

この***の部分を各アーティストの値に置き換えるだけです.アーティストのIDは,各アーティストのページのアドレス(http://natalie.mu/music/artist/***)の***と同じ番号です.これを見つけるには,アーティスト名で記事を検索して,記事上部についているアーティストのタグから飛ぶのが速いと思います.

なお,参考までに私が購読しているリスト.

295    山下達郎
945    坂本美雨
855    capsule
303    RAM RIDER
71    木村カエラ

217    Perfume
1352    Sweet Vacation
8532    東京女子流
9098 ぱすぽ☆

287    モーニング娘。
254    Berryz工房
75    ℃-ute
1428    真野恵里菜
1269    Buono!
9078    吉川友

(「スマイレージは購読していないのか」などと物議を醸しそうですが...)

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2012年5月27日 (日)

[Perfume]3rd Tour JPN 打ち上げ公演!海パーン!!!@ 宜野湾海浜公園屋外劇場

何かもっと色々あったはずなんですが,とりあえず速報的に.

のっちが「打ち上げで本編と同じことやるわけ無いでしょ」「打ち上げのために全国から来てるんでしょ皆さん?」とあおるまでもなく,かしゆかが「いろんなアーティストさんが最後に沖縄でやって打ち上げやって数日遊んできましたーみたいなのがやりたい」と言うまでもなく,場内に流れるのはパーフェクトスター・パーフェクトスタイル.久々に聞くこの曲,久々に親指と小指をたてて左右にみんなで振りました.

さらには,セラミックガールやPerfume(曲)までも.いやーPerfumeを聞くとあの頃を思い出しますし「私のここが居場所なの」の有香ちゃんは何度聞いても本当に良いですね.そんなかしゆか,最初からテンション高すぎてのっちの暴走をとめないばかりか,自らもステージを走り回り,あげくに曲中にセンターに戻りそびれてパタパタと慌てて定位置に移動する様など見所たくさん.

スタンディングが近くて,ステージがどの席からも近くて.やっぱりああいう場にこそPerfumeは似合うな~ということは,本人たちが誰よりもよく知っていると思うんですよね.その一方でアリーナという大きな舞台を踏めることの幸せさも誰よりもよく知っている,だからこそどっちでやってもこの3人ならうまくいく.

かしゆかは「初の沖縄ワンマンで初の野外ワンマン,どうなるのか心配もあったけれどそんな心配はいらなかった」って言ってたけれど,有香ちゃんが何かを心配するその瞬間からPerfumeの進化に下支えができるんですよ.かしゆかっていう人がそこにいることの偉大さを改めて感じる一言一言でした.

でも,欲を言うなれば,やっぱりPerfumeは今日の距離感だよなーというのはあったりして.あ~ちゃんは「ツアー中に次の目標が見つかった,サプライズが多い方が良い」などと含ませながら語っていましたが,ニューヨークとか言われたらどうしましょう.

最後には大々的な花火の打ち上げが.打ち上げがあること自体は外では告示が出ていましたが,本人たちはもちろん知らず,ファンもあんなにたくさん打ち上がるとは思っていなかったので驚き.夜空にすさまじく大きな花火.思えば,小さい会場が埋まらなかった時代から,いつだってライブハウスの中では3人が花火を上げていました.今日,沖縄の夜空に本物の花火が,ツアーの完走を祝福する花火が上がりました.

最近,いつからか,遠征が旅行のついでではなく旅行が遠征のついでになっていたので,今回の打ち上げみたいにあからさまに旅行ついでの遠征は久々でした.それにしても花火がきれいすぎて,もうぼくの夏休みは終わるんじゃないかという気分...内地の感覚からするとすっかり夏っぽい気温の沖縄で,一生の思い出がまた一つ増えた,そんな日でした.

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2012年5月24日 (木)

[東京女子流]「追憶 -Single Version- / 大切な言葉」リリース記念サイン会 in SHIBUYA TSUTAYA

めでたく本日発売になった,東京女子流10枚目のシングル,「追憶 -Single Version- / 大切な言葉」のリリース記念サイン会に行ってきました.週真ん中の平日なので,東京は未夢ちゃん一人.仙台に東北組,神戸に大阪組が二人ずつ,という配置です.

筆者が女子流現場に積極的に行くようになったのは,この3月からなので,これが初のサイン会.参加するためのCDを買うところと,サイン会場が隣接していて,なおかつたまたま開始時刻に買いに行ったものだから,CD買ってふと横を見たら未夢ちゃんがピヨピヨと歩いているというドッキリ.

サインはすごくていねいに書いてくれる上に,その書く手をたまに止めて一人ずつ話していくものだから,随分待ちますけど,たくさん話せます.

私「サイン会,初めてきました」
み「そうなんですか,ありがとうございますー」
(と言い終わってからおもむろに書き始める)

みたいなこういうペースなので

私「活動休止の発表は一瞬ビックリしたよ」
み「ですよねー(笑)」
私「あの発表の仕方はワイルドすぎるって(笑)」←露骨な誘導
み「ワイルドだろぉー(ドヤ顔)」←ちゃんと乗ってくれた

みたいに続いていって,

私「みゆちゃんは二ヶ月間何したい?」
み「あ,二ヶ月間は,でも,レッスン期間なので(とても真剣な目つき)」
私「でもさ,やっぱりまずはゆっくり休んでほしいって思ってます」
み「ありがとうございます,大丈夫です!」

(中略)

私「8月,楽しみに待ってます,武道館も成功させようね!」
み(サインを書き終わってから)「はい,ありがとうございましたー」

本来的にプライスレスの範疇にある話ですが,あえて思ったこと.1260円でこれだけ落ち着いてしゃべれるし,買うことになるCDにも相当良い曲が入っていて,インストや別アレンジまで入っていて,さらにはコンサート映像までついているんですよね.すごい時代.

未夢ちゃんで印象的だったのは,2ヶ月はレッスンだ,と言い切っていたところ.いま思えば,「特に何を頑張りたいか」とか聞いても良かったんですけど,すごく力強い発言だったうえに,まっすぐ目を見て言われて気圧されてしまいましたw あの意志の強さなら本当に8月が楽しみですね.

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2012年5月21日 (月)

[東京女子流]2nd JAPAN TOUR 2012~Limited addiction~ / Concert*03 Rock you!@ 日比谷野外大音楽堂

ツアーファイナル,行ってきました.野外の生バンド,5人の声が引き立つ女子流らしさ.生バンドのイントロは時に鳥肌もの.素敵な発表もあって,素晴らしい日でした.始まる前に知人と「重大発表って何ですかね」「ちょっとまだ武道館とか早いですよね」とか言ってたんですけど,そういうこと言うもんじゃないですね,ええ.

まだ明るい中,Rock you!でスタート.ここからアタックハイパー,Don't Be CruelときてMC.なんか5人とも同じことを違う風に言おうとしてくれるんだけれど,同じことをストレートに言う手段が5種類もあるはず無いんで,結局3人くらいは同じ発言を繰り返すことに.まあ,別にそれで良いんだと思います.下手なコトしないでも.

Liar,ヒマワリ,眩暈,追憶などと続く.どれも良い曲だし段々暗くなっていく場に馴染んできて素敵だなーと.TGS23ことLolita☆Strawberry in summerはとっても素敵な編曲になって帰ってきました.カバー曲が続いて,事前告知のあった重大発表.

未夢「5人で話し合って活動休止...」「...2ヶ月ですけどね」

心臓に悪いからやめてください.しかもなんか声にならない笑いがもれる客席に向かって,友梨「笑ったでしょ今!」ってどんだけ容赦ないんですかwもうこっちは力が抜けてよく分からん状態ですよ.

と,ここで,大切な言葉,おんなじキモチ,頑張っていつだって信じてるという応援系がどどっと.あとはSparkleやらRegret.やらなんやら素敵な曲をたくさんやっていきました.Limited Addictionのペンライトはきっと後ろから見たらすごくきれいだっただろうなぁーピンクの海みたいになってたんだろうなぁーと思います.野外ならでは.

こうして良曲を使い切ってきたので,もちろん最後はW.M.A.D..これはこれできれいな終わり方ですね,「大人になんかなりたくない」っていつまでも歌っていてほしいです.何度でも書くけれど.

最後バンドの紹介をせずにはけようとする他4人に対して「え,ちがくない,どうするの」みたいにキョロキョロし始めるリーダー未夢ちゃんの仕草がかわいかったし,リーダーらしくなったなーとも思ったり.

アンコールはアンリミテッドからキラリ☆へ.そしてここで更にサプライズが発動し,2年間の軌跡をまとめた(っていってもライブ一覧の文字だけ)ビジョンが流れ始め,未夢ちゃん涙.からの,12月武道館単独公演決定! いやーメンバーも相当驚いてたけど,こうしてドッキリはめぐり巡るんですよ.ももクロからの祝福コメントまでw

ラストはゆうやけハナビ.左右の人と手をつないで,通路もまたいで,野音に大きな輪が出来ました.CD売り上げが10位以内に入ったことないガールズユニットが野音出来るなんて,本当に良い時代です.まだまだこれからもっと楽しみなグループだけど,それでもステージの大きさには全然負けてないです.

今日も左側で,あぁちゃんとみゆちゃんが基本的には近くにいたんですけど,いやーみゆちゃんのキレっぷりはなんか独特って言うか,あれはなんでしょう.不思議な世界がありますね.5人それぞれ良いところがあって,伸び盛りだし,3時間も見るといろいろあってかなり疲れます.充実感もいっぱいですが,実際のところ,かなり疲れますw

2ヶ月の活動休止,まあ普通のグループだったら別に言うほどのことではないですが,その間は定期ライブがないっていうことですね.女子流としての活動はまあ順調ではあるけれど,メンバーそれぞれは今後の人生を大きく左右する(かもしれない)決断を迫られる年頃なわけで,ちょっと休むのは良いことだと思います.

未夢ちゃん以外のメンバーはとにかく移動が多いですし,最近のひーちゃんは,「楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう」と言っていたけれど,それは逆に心配になるくらいで.休むならみんな同時に休んでリフレッシュして帰ってきてほしいなーと.そして武道館埋めるために頑張らないとね!

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2012年5月13日 (日)

[Perfume]3rd Tour JPN@ 日本武道館(4日目)

4Daysの4日目,行ってきました.今日のチケットはそもそも持っていなかったので,今朝はゆっくり起きて掃除とか片付けとかした後,12時に一応ぴあのサイトに向かい,数分後画面に表示された決済完了の文字...きわめて数少ない当日券こと「ステージサイド席」がとれました.

武道館は八角形の建物で,各辺に平行に座席が一周配置されています.ステージは北側にあるので,西から南西,南,南東,東の辺にある座席しか普通は使いません.で,ステージサイド席というのは,ステージギリギリのラインにある北東や北西の席のことを言います.簡単に画で描くと,普通の席が緑,ステージサイド席が黄緑,という感じ.

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普通,いくら横の席と言ってもそれでも前から見ている感覚があるのですが,このステージサイド席は本当に真横.なんならちょっと後ろです.しかも武道館の場合は元々座席が他の客席の方を向いているので,他の客のライブを見に来たかのような不思議な気分.その結果,3人を真横から見るアングルはまるでホールの舞台袖から見守るかのよう.そして目の前には数千人の大観衆.

3年半前の武道館は,ファンが支えて,3人も心許ないとはいえやりきった,という感じがありました.最近のPerfumeにはあまりそういう部分はなくて,立派で自信を持ってパフォーマンスしてるなぁという印象がすごく強いです.でも,あの景色を目の前にして,やっぱり不安や緊張はあるだろうし,同時にその光景がいかに幸せなことかも誰よりも彼女たち自身がよく知っているんだということが分かりました.そんな色々な想いを乗せて,この素晴らしい舞台に立っているんだな,ということが強く実感できました.

そんなわけで,はじまった瞬間から色々感慨深かったのですけれど,今までみた8公演分と同じくらいの、あるいはそれ以上の感動がありました.もちろん,そこにはツアーが終わっていく寂しさがあったといえばその通りなのですけれど.もうなんか,4Daysの最終日らしく素晴らしい公演でした.

MCはずーっと楽しくて,永遠に聞いていたいと思えるくらい.そういえば追加のTシャツのデザイン案には「日本地図」があったらしくて,結果採用されなかったみたいなのですが,これは見てみたいですね.

かしゆかの「いい子だ」「よしよし」みたいな発言の破壊力が相変わらず,あるいは増すばかり.以前は本当に自覚がない小悪魔だった感がありますが,最近は最近で何かを狙っているというよりは単に自分がやりたいからやってるんじゃないかという気もして,その楽しさはこちらにも伝わってきます.

アンコールでは会場の外に200人ものファンがいることが知らされ,3人は「外のみんなありがとう」と叫ぶ.その後,中で続いた拍手は下手したら1分近かったと思うんだけど,やっぱりそれがあのときのみんなの気持ち.本当に感動しました.

前回のツアーの時,私は「空席の数だけでライブハウスが埋まるくらい大きくなったんだなぁ」と言っていましたが,今日のあ~ちゃんが言うとおり,「会場の外にいる人(200人)だけでO-Crestが埋まる」ところまで大きくなりました.そして,モノを測る基準としてライブハウスは変わらずそこにあることも.「自分たちを見に来る人だけで大きな会場が埋まるのは今でも信じられない」という発言,ステージサイド席からの景色とともに聞くもんだからもう...言葉にならない重みがひしひしと.

「私たちはツアー,公演を積み重ねてきての思い出があるけれど,今日だけの人とも今日だけの特別な時間に出来たならよかった」というかしゆからしい発言とともに有香ちゃんは最後まで飛ばしていきました.あなたが言ってた「いい子だ」って言葉,そのままお返しします.

そんなわけで9公演も行っておいてなんですが,ステージサイド席という限られた条件下でも,それでも右前にしか行けないんですか私は(笑) 最後の曲の最後は有香ちゃんの近所にいたいんですよ! もちろんチケットがあるだけで感謝しているのですけれど,だってステージサイドなんて確率50%でその「左前」っていう場所に行けるのにな!ん!で!とは思いつつ.

ってここまで書いてから,以前こういう角度でPerfumeと客席を見る夢を見たことがあったことを思い出しました.そこは客席じゃなくてバックステージでしたけど,見てるものはほぼ同じ.う~ん,これはこういう定めなんですかね.それか「この人を最後のかしゆかの近所に置いておいたら多分寿命が縮まる」とか配慮してもらってるとでも思っておきます(笑)

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2012年5月12日 (土)

[Perfume]3rd Tour JPN@ 日本武道館(3日目)

というわけで3日目.全4日の3日目らしく,前半は特に良くも悪くも力が抜けた風のパフォーマンスで,最近あまりなかったタイプの一体感を感じました.ただ序盤から3曲連続で3人順番にさくっとミスしてたので,さすがにのびのびやり過ぎだったかな(笑)

のっちはMCで「アンケートにPerfumeは宝石だと書いてもらった,でも宝石が輝くには光が必要,その光はお前らだぁ~」などと珍しく順調に盛り上げることに成功.その後も(これは一昨日もでしたが)フリをファンと練習するところでヤケに難しい動きを積極的に要求してきたり,かと思えばファンにしゃべらせておいて「あ~ちゃんの気持ち考えてよ」などと言い始めたり,あげく曲中にマイクを落としたりw

今日は2階の比較的正面に近いところで見られましたが,このツアー8回目にして初のあの位置.早い段階であそこから見てたら色々見えるモノも違ったかなぁーなんて.綺麗だし.レーザーがもう,色々考えてある演出なんだなぁってことを改めて実感しました.

なによりかしゆかが真ん中で一人周囲の客と相対するその姿と,かつて不安げに歌っていた彼女の姿がオーバーラップしてなんだかいつも感動します.かしゆかが道を切り開けるという表現は,Perfumeのきわめて本質に部分の一つだと思っています.越えるべき壁を誰よりもきちんと見通せている彼女にしかできない成長があるし,表現があるのだと.

しかし遠くまで来たもので,Aメロでのコールも,間奏あけでロミオやる人もほとんどいなくなりましたね.そういうアイドル的な部分はある一部分に集中的に閉じ込めて,あとはもうずっと最近のPerfume,という感じ.際限なく続く縦ノリだってもうやらなくなりましたし.ベース音のないところで手拍子する人もやっぱり増えましたし.

というか際限なく続く縦ノリというのは,それは今思えばエレクトロ3部作があって,あれ以後出てくる曲について,全てとりあえずよく分からないから同じように乗ってみて,なおかつライブハウスはとにかくモッシュがかかってるから飛ぶしかなくて,という状況で生まれた不思議なものだったのだなぁと.あれはあれで楽しかったけれど.

今日のかしゆかが最後に残していったのは両手で肩の前に作ったハート.有香ちゃんがかわいくて,ぼくも幸せです.

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2012年5月10日 (木)

[Perfume]3rd Tour JPN@ 日本武道館(2日目)

追加公演2日目行ってきた.今日はアリーナの右端.一番右端の通路.通路だと広くて飛びたい放題,しかもステージを真横に見る位置なので,事実上後ろに人がいないので飛びたい放題.足が痛いw

武道館を小さく感じるとかあそこがああなってたとかそういうのは昨日思ったことですが,アリーナのあんな近くで見るとまた新たな発見がある,それがPerfumeのライブだし,だからこそ何度でも行きたくなるんだなぁと改めて思う次第です.(いやオールスタンディングのライブハウスでも何度でも前に突入してただろう,と言われそうですがw)

今日も3年半前の話.アリーナが言えなくてアルマーニとかアミューズとか言ってた,という話の再現とか,昨日間違って2階席のことを「3階!」と呼んだ話とかしてました.それでこそあ~ちゃん.そしてビタドロとかスウィートドーナッツの頃の話まで聞けるというなかなかな1日.

まぁ,なんというか,あの頃を知ってるファンも少なくなって,後追いで知っているファンすら少なくなってきてるんだなぁという印象は強く受けました.だからこそ彼女たちも「家に帰ってから調べなくて良いからね」とか言うわけですし.私はビタミンドロップに(リアルタイムではなく,後から)衝撃を受けてファンになったタチなのでそれはそれでうーんと思うところではあるのですが.

その流れで,まぁ「見たら笑ってね」,「ねぇ笑って」(飯田圭織のマネ)というあ~ちゃんが見られたのは大収穫.そして,会場が結構ウケてたあたり,Perfumeファンの幅広い年齢層とジョンソンの知名度だなぁと思ったりも.

それにしても,下から見ると見えないものもあるし,下から見ないと見えないものもある.実は正面から見ないと見えないものもあるらしいのですが,どうにもそういう席には恵まれないままでした.でもライブを見られただけで感謝しなくては.

なんか遠くから見ることが増えてきて,そもそもパフォーマンスのスケールがかなり大きくなってきて,最近はPerfumeはPerfume,3人だけと言うよりは演出全体を通して捉えていることが多かったので,アリーナに降りて間近で3人それぞれを見ていると改めて思い出すことも多々ありました.

それは別にどうということもなくて,有香ちゃんのダンスってやっぱり魅力的だな,とか,そういう単純な話なのですが,それが何より貴重な瞬間だったりもして.あといろんな曲がすごく技巧的な振り付けだと言うことは,遠くから見ても近くから見てもそれぞれ感じるところです.

あとはそうですね,あの曲がああいう演出なのはこういう意味なのかな,みたいなことを想像できる楽しさ,そのファン一人ひとりに残る自由,というのもやはり大きな点だとは感じます.

でもね,ネタバレ云々は別としても,そうして感じたことを次の曲では忘れそうになる,それくらい目の前の一瞬が素晴らしすぎて.もしかするとそういう演出なのかもしれませんけれど,残るのは「あぁ,楽しかったなぁー」というそれだけの感想で,あとは断片的にいろんなことをふんわりと覚えているかどうか,といった感じ.

(おまけ)

今日はかしゆかのおかげで知り合った方と隣同士で見ました.

その方はPerfumeファンの方と結婚されるほどにファン界隈での有名人になりましたし,私は最近はほとんど大学関係の人と一緒にいることが多いので界隈からはすっかりご無沙汰ではあるのですが,それだけに感慨深い連番でした.

※ここで「考え深い」って書かないのは,お会いしたきっかけがかしゆかだからってことでご容赦ください.

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2012年5月 9日 (水)

[Perfume]3rd Tour JPN@ 日本武道館(1日目)

追加公演1日目行ってきた.2F西スタンド,いわゆるかしゆかサイドですが微妙に手前が見切れるかな?という位置.

数日前にふと思ったことですが,Perfumeが仮にハロプロの対抗軸としてもう少し早く売れてたら,決して今みたいな地位にはなれなかったと思うのです.(あたかも)何もないところに降臨した(ように見えた)からこそ,今に至る面白い展開が待っていたのだと.

3年半ぶりの武道館.帰ってきた武道館.アリーナを巡って帰ってくると,小さいな,と思いますし,3年半という年月を考えればPerfumeも大きくなったな,とも思います.あ~ちゃんが「当時はとにかく精一杯だった」「今日は成長して帰ってこられたかな」と言っていたように.

追加公演ということで本編といくつか違うところもあり,そもそもステージの形状が違ったりもするのですけれど,例によって色々かくわけにはいかないのでふわーっとさらーっと書きますけれど...

音がむちゃくちゃ頑張ってました.前回の武道館と比べても凄まじく強かった.さすがに頑張りすぎなんじゃないかというくらいの強さ.そして光も綺麗.これまでもずっと綺麗でしたが,天井が高くて空間全体がコンパクトな八角形だというのは大きなポイントでしょうか.

あとはまぁ,ステージで踊っている3人を見ると3年半前の光景が色々蘇りますね.初めて見たプラスマとか,初めて見たパピラとか...あの頃と変わらないものがそこにあって,でももう23歳になった彼女たちがそこにいて.

Perfumeが初めての人も結構いたみたいで,「じぶんしだいー!」みたいなコールがまったく揃わないというレアな光景を目にしました.この状況で,なお初めての人をこれだけ集められるPerfumeの底力ですね.

MCでは,有香ちゃんは昨日料理をしていた,とのこと.チャーハンとレンコンの料理とかしてたみたい.なかなか良いですね.最後は「やっぱり武道館良いねー」と.そして最後の最後で例の○○ゆかの後にべろゆかみたいなの披露して帰っていきました.なんという小悪魔,さすがわれらがかしゆか.

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2012年5月 8日 (火)

[東京女子流]仙台Rensa:おまけ

昨日の続きといえば続きですがはるかにどうでもいい話を.思い出したので書いておきます.

仙台Rensaが入っている建物は三越の向かい側にあって,たしか,あのあたりは低層の建物が密集していた路地みたいなところだった記憶がありました.じっさい,ビルの入り口にも案内があったのですが,名前の由来がかつての「東一連鎖街」にあるのだと.かつての横丁の名前がライブハウスの名前に残る,というのは面白い事象だな,と思います.

しかしこのライブハウス,7階にあるのにエレベータが使えないので1階から階段で上らないといけないというのはちょっとさすがに...グッズ買うのに上って降りて,そんでまた入場するのに上るというねw

中江さん,MCで自分に振られた質問に答えると話が脱線するので,そのたびに「この話いります?」と突っ込みを.あの突っ込み面白かったな.新井さん,地元で緊張しているのか(?)あやふやな表現を繰り返し,しまいに「ずんだ餅が思ってたのと違った」「ずんだがどん」などとヒートアップ.

山邊さん,新井さんと「みゆちゃまー」「ひとちゃまー」と呼び合ってイチャイチャしていたことを小西さんに暴露されると,まさかの実演.この3人で新幹線の座席が横並びだったらしく,小西さん「なんか隣でイチャイチャしてるんですよー」

衣装チェンジは楽屋の音声中継という斬新なコンセプト.5人であたりまえ体操について延々語りすぎて間延びするという自由.

それまで散々新井さんの発言をサポートしてきた庄司さん,最後になって「Zepp Sendaiで定期ライブがある」「この定期ライブがSeason 2のラストライブである」という単にそれだけの告知がうまくまとまらずエンドレスリピート.

一文の中で「Zepp Sendai」「定期ライブ」という単語が3回くらい巡ってきたあたりからだんだん焦っていく庄司さんの可愛さ.あげく,「もう一度最初からいいますね!」

どこをとっても澄んでいるこの感じ.帰り際にスタッフと間違えられて落とし物を預けられそうになったとき,なんだか現実に戻った気がしました.

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2012年5月 6日 (日)

[東京女子流]2nd JAPAN TOUR 2012~Limited addiction~@ 仙台Rensa

仙台公演行ってきました.札幌から福岡まで回る,やっぱりこういうものをツアーって言うんだと思います.まあそれはさておき.

久々に時間を忘れて楽しむ、という経験ができました。最近はどんなライブに行っても頭の片隅にライブ後の予定があったり,懸案事項が脳裏をかすめたり,という瞬間があるのですけれど,今日は2時間半ずーっと目の前の5人に夢中でした.これはすばらしい.

冷静に考えると目の前で踊っているのは10代半ばの学生であって,それは変わらない事実なのですが,そんなことを気にさせないパフォーマンス.そして気にさせないのは若さの力でもあります.疲れている日々の最中には5人まとめてスモールライトで小さくして目の前においておきたいと思ったりしています.そういう安心感というか,自然さというか,そういうものがあふれているグループですね.

女子流現場に顔を出すようになったのはつい最近ですが,すべてオリジナル曲で回せるようになったタイミングだったのは運が良かったのかもしれません.来年になったらきっと「この曲やりたいけど時間的に入れられない」ということになりそう.それにお客さんも増えるかもしれないですしね.小さい箱の温かさと一体感,表情が見えるくらい間近,という幸せ.

曲は最初から最後まですばらしい.盛り上がる曲は盛り上がるし,同じ盛り上がるにしても力強いのもあれば激しいのもあるし.いろいろな日本語を想起させてくれるラインナップが揃っているのは今後かなりの強みになる気がします.すごく久々に,踊っているあぁちゃんを見ることもできました.あぁちゃんの今回の怪我があって,女子流が一回り大きくなったなんて声も聞きますが,きっとそうなんだろうなぁと想像できます.

あと本題とはそれますが,あぁちゃんのあ~ちゃん化とみゆちゃんのかしゆ化が著しい気がしました.特にグッズのTGSトートを肩に提げて出てきたみゆちゃんは,どう見てもGAMEツアーでグッズ紹介の時にトートを肩に提げて出てきたかしゆかそのもの.シンクロ率で言ったら250%くらい.なんかドキドキしちゃうくらいですね.まぁ,そういうことを思わせる理由のもう一つは,現場の雰囲気がすごく当時のPerfumeに似てることでしょうね.みんな丁寧であたたかい.

以下ネタバレ.

序盤はしっとり目の曲,シックな衣装.こういう大人っぽい表現ができるようになってきたのは本当に大きいなと.これからどんどんいろいろな分野にファンが広がるだろうという期待を抱かせます.

みゆちゃんの腕の長さと胴の細さ.あのみゆちゃんの迫力あるパフォーマンス,スケール感の大きさはこれまたかしゆかそっくりですね(笑) ゆりちゃんの安定した高音.どんどんうまくなっています.めいてぃんのしなやかなダンス,あぁちゃんの中低音は相変わらずすごいサウンド.そしてそつなくセンターをこなすひーちゃんの安心感.5人それぞれのレベルで言ったらもう向かうところ敵なしに近くて,あとは5人揃ったときにその技術をどこまで高めあえるか,という感じ.

「きっと忘れない、、、」は鳴子ありのパフォーマンス.あぁちゃんが「鳴子があるときと無いときでは音(=アレンジ)も違う(=これは鳴子の音が入る分考慮してるんでしょうね)」と言っていましたし,そのうえ振り付けも違うのですけれど,そういう細かいところを追求していることがやはりすばらしいなと.いやしかしこれ良い曲.松井寛という女子流サウンドを担うアレンジャーが「作曲」した曲ですが,存分にその能力を示す感じとなっています.

本編ラストは「ゆうやけハナビ」.歌詞に合わせ,客席も隣の人と手をつないで一体感が高まります.これはステージの女子流にとっても壮観でしょうけれど,客席の知らない隣の人同士にとっても大きなイベントです.今日はたとえば600人弱のお客さんが入っていましたが,その一人一人が女子流を応援する仲間であって,これから大きくなっていく彼女たちを応援していく同士なのだと感じられるあの瞬間.

アンコールはデビューシングル「キラリ☆」,そして最新シングル「Rock you!」,キラリ☆で終わるようにしても私の好みなのですが,まあ力強い曲で終わるっていうのも良いですよね.こうやって所々にアクセントになる曲が入ってくるから,強いサウンドの曲も生きるんだなーと思う次第です.

最後に.

終わったあとに「もっとできそう」と思わせてしまう雰囲気が何より特筆すべき点でしょう.本当は今日でも十分すごいことをやっているし,もしかしたら彼女たちは相当精一杯なのかもしれません.でも,それでもまだまだ期待してしまう何かを彼女たちは持っています.

きっとこんなものじゃ終わらないだろう,と未来が描けるというのは,若いからということに加えて,進むべき道を着実に進んでいることを(今日初めてみたとしても)実感できるステージだからです.それは本当にすばらしいことだと思いました.

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2012年5月 5日 (土)

[℃-ute]2012春夏~美しくってごめんね~@ 中野サンプラザ

昨日の昼公演に行ってきました.

舞美さんは出だしちょっと調子悪そうでしたが,他の4人は最初から絶好調.こういう℃-uteが見られるのは実は結構レアなことで,だいたいみんな中盤戦から調子が上がってくる人たちなのですが,昨日は素晴らしかったなぁ.見ていて安心する5人の揃い方と個々の技術.これが℃-ute.他にどんなパフォーマンスが圧巻といわれるアイドルグループがあったとしても,この技術と揃い方を両立できるグループはそうそう現れないと思っています.

なっきぃですけどあんなに安定した歌声が出せてたのは(私が見てる中では)相当久しぶりだったのでは.やっぱりなっきぃの歌は素敵だなぁーと.ソロは本当に嬉しいですね,何度見ても.3人で歌ったタイムカプセルもまたきれい.昼はMidnight Temptationのフラッグも好調で何よりでした(夜はアレだったっぽいですが...).

フラッグでセンターを任されているのはやっぱりなっきぃ.昨日のテレビでも苦しんでいる姿が流れていました,何より本人がやらなきゃいけないけどやれてないことがたくさんある,ってことに気づいてるんだろうなぁ.でも,だからこそ,今必死にがんばれたら絶対大きくなれるし,がんばりを裏切らない℃-uteという仲間に恵まれてると思います.と私にいわれるまでもなく,誰より頑張り屋さんだし絶対にやってみせるのが彼女なんですけれど.

そんなかっこいい彼女ですが最後のMCで「今日はDanceでバコーン!のみなさんの「ウェイ!」っていうかけ声がぁ(声がとても細くなる)...(のどが)詰まったちゃったぁ...(とてもかわいい)...(声戻る)私にはまねできないんですけど,」という他のメンバーも驚きの展開.ああいう場面を見ているとなっきぃに愛嬌があると言われるゆえんが分かる気がします.アイドルなんだなぁとしみじみ思ったり.

なんか,いつもはこの曲のここが良かった,みたいなのが強く印象に残るんですけれど,昨日は全体通して,全員とも良かったんです.こういう風に思えたのは,一昨年の秋のダンススペシャル千秋楽以来なのかな.会場も良かったんですよね.後ろの方,つまりFC席以外に,初めてとか遠くから来た感じの人たちがたくさんいて良い雰囲気.私もかつてあそこからスタートしたのだなぁと思い出しました.

会場に来てさえくれれば絶対に素晴らしいんですよ℃-uteは.

でもそのためにはやっぱり全国回らなければ駄目だろうし...札幌でも福岡でもCD店のアイドルコーナーにSKEやらももクロやらスパガやら女子流やらのサインが飾ってある.それだけでポップつくってもらえるんだし,コーナーも物理的に大きくなるんだし,なにより親近感はかなり変わってくると思うんだがなぁ...

とはいえそれでも外のイベントに呼ばれることも増えてきました.少しずつですけれど,きっとこの5人に素晴らしい未来が待っていることを信じて,まあ,信じることが少なくとも無駄ではない,と感じられるステージでした.

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