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2013年2月24日 (日)

[真野恵里菜]メモリアルコンサート2013 OTOME LEGEND~For the Best Friends@ 中野サンプラザ

昨日の卒業公演、行ってきました。

私は、たとえばモーニング娘。のメンバーの卒業コンサートには興味がなくて、それはおそらく、卒業という記念日には既にグループの新しい形がそこにあることが分かっているからなのですけれど、真野ちゃんはソロなのと、そもそもコンサートの回数自体が限られているので見たいという思いもあって、初めて卒業コンサート的なものに行くことになりました。

相変わらずあたたかい真っ赤な客席に包まれて、グランドピアノを弾き、歌い、踊り、キーボードを弾き、歌い、最初から最後まで、真野ちゃんの全てがそこにありました。大団円は新たなスタートなんだな、と思わせるステージだったと思います。昨日の発言を聞いていても、思い返してみても、ハロプロメンバーやつんく♂からの祝福映像を見ていても、いわゆるシンデレラストーリーじゃないからこそ、ハローでの真野ちゃんの歴史は輝かしいんだなと気づかされました。

確かに、CDが爆発的に売れた訳じゃないけれど、あたたかいファンを得て、後輩に信頼される先輩になって、真野ちゃんのバックダンサーは研修生の出世路線みたいに言われて(昨日もそれはそれは豪勢なメンバーで構成されていました)。ハロプロ自体が絶好調というわけではなく、しかもそのハロプロが必ずしも成功しきれていないソロという分野で真っ向から勝負して、いまや真野ちゃんがいれば確実にそこに真野恵里菜の世界があるような状態になりました。それはきっとこれからも。

きちんと目の前をデザインすることの重要性と、その設計図を地道に積み重ねることの大切さと、そしてほぼそれ以外に前に進む道など存在しないという事実とをきちんと示した、そんなアイドル真野恵里菜が評価される日がそのうち来るはずです。

どの曲を聞いていてももちろんソロアイドルっぽさを感じるのですけれど、「ダレニモイワナイデ」や「はじめての経験」あたりは本当にこれぞアイドルだな、と思う何かがあります。そのときその瞬間は、真野ちゃんを見るためだけに全員が集中している、そういう空間の中に響く真野ちゃんの音楽。

ダブルアンコールでは桃子と舞美が登場。舞美ちゃんが真野ちゃんへの手紙でソロについて語ってるとき、もしBerryz工房が予告通りメンバーを入れ替えたり、舞美ちゃんは舞美ちゃんでソロデビューしてたりしたら、きっと今とは全然違うハロプロだっただろうなぁと思いました。それ自体が、真野ちゃんがそこにいた何よりの証だとも思います。

個人的には、「ライブの楽しさを教えてくれたのはマノフレのみなさん」って言った時は本当に感動しました。だけどね、ハロプロが大好きでハローの一員になって、ソロデビューを掴み取っていった真野ちゃんを知ったことで、私はハロプロ現場に復帰したのです。真野ちゃんがいなければハローの現場に私は戻ってなかったかもしれないのですよ。

あとは、この時代にあってもソロアイドルって普遍的だなぁと思いました。みんなが一つのものを見に来ているあの雰囲気をソロ以外で出すのは相当難しい(それこそ2006年あたりのPerfumeが奇跡的に実現していたのでしょうか)。でも逆に、あのレベルまで至らなければやっぱりアイドルの一歩先に行くことも難しいのかな、と思ったりもします。

モベキマス時代に終わりを告げて、研修生からはユニットの誕生が告げられていますし、次に次のステップに進まなきゃいけないのは誰がどう見てもベリキューなんですよね。楽しみでもあり、不安でもあり。

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